ミントが・・・(T_T)
先週の12月1日に我が家の愛猫ジョセフィ・ミントが亡くなりました。
しばらくは、悲しくて、気づくと涙が出ているような状態でした。
15歳という高齢のため、8月に健康診断に行ったところ、1つの腎臓が萎縮していて機能していないと言われました。
腎臓病のカリカリを勧められたのですが、もともと食が細くモンプチしか食べない猫で、全く食べないため、日に日に弱っていきました。(全く受け付けないので、食べられるものを与えました)
11月半ばに膀胱炎になったため、5日間入院することになり、治療して帰ってきてからは、全く食べなくなってしまいました。
亡くなる前の夜、少し離れた所で、見守りつつ寝たのですが、動けない体なのに、数ミリずつ動いているのか、気づくと私に寄ってきて・・・、全身で「好き」「愛している」と言っているかのようでした。
表情がわからず、何を考えているのか、わからない猫だけれども、飼い主のことは特別に思っていたのだなと、改めて実感しました。
猫って、気ままで思うように動いてくれないですが、健気な生き物だと知りました。
この1週間、家にいると、悲しく寂しくなるので、仕事帰りに、ペットショップで猫を眺めてから、帰る日が続いています。
15年間、主の愛を思い起こさせてくれ、家族に慰めと励ましを与えて、使命を終えたミント。
天で会えたらいいなぁ・・・、再創造された(?)ミントに。
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