息子の歯

息子が１歳半、夫婦で庭で木工でテレビボードを作っていたときのこと、側で遊んでいた息子が、置いてあったコンクリートブロックに手をつきそこねてずっこけ、前歯を打ってしまった。
血がダラダラ、歯はグラグラ。
休日で医者はどこに電話しても休み、大慌てで姉の家の知り合いの歯医者を紹介してもらって診てもらった。
「電話でのお母さん（私）の声がすごく取り乱されていたので･･･」と言われたが、そんなにすごかったのだろうか･･･。
無事、歯を固定したもらったが、永久歯に影響しないか心配だったなぁ。
その後も、何回かぐらぐらしたが、今では立派な歯がはえていて、虫歯もない。
好奇心旺盛で手を焼いたっけ。
息子の泣き顔は、本当に漫画によくあるようなばってん顔だったんですよ。

「子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。」（詩篇 127:3)
子どもは神さまからの授かりものだから、神さまとともにきちんと育てないとね。
大変なことがいっぱいだけど、後になれば、いい思い出話です。