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Friday, May 27, 2005

ユング

yungu娘が、倫理の授業で聞いてきた精神分析家のユングとフロイトの話です。
フロイトは、ユングの先生で、19歳年上でした。
一緒に仲良く研究していました。
ユングは、弟子として人間的にはフロイトのことを父のように慕っていましたが、次第に彼の唱える理論には納得できなくなっていきました。
ついに、理論について耐えられなくなったユングは、遠慮がちに先生であるフロイトに言いました。
結果、追い出されてしまったということです。
フロイトって、ユダヤ商人の息子で、信念に固そうだし…。
それ以前にも、親しい人たちとの人間関係で同じことをしているし…。
自論の本も出版したユングでしたが、フロイトのことは深い傷となり、約20年間自分の世界に引きこもり、傷を治したそうです。
先生のフロイトが好きだったから、傷も深かったんでしょうか?それとも、プライド?
桐原書店のホームページ(http://www.kirihara.co.jp/scope/pickup/200307/pickup.html)を参考に補足しました。
どっかで聞いたことある話…。
人間って、どの時代の、どこの世界でも、同じですね。
たとえ、カウンセリングの技術を生み出したフロイトやユングであっても、同じです。
主イエスの十字架は、このような脱しきれない罪の性質を持つ私たちのためになされた、神のわざです。
感謝します。
キリストの愛によってのみ、罪は解消されるのです。

ユングは、牧師の息子だったそうですが、形骸化したいのちのない宗教だったのか、キリストを知ることなく、父の死後は、聖書が禁じている霊媒などのオカルトへの興味が顕著になっていったようである。
そして、父のように慕うフロイトから受けた傷を20年間もひきずり、その間ますますオカルトに傾倒していったのが残念です。
キリストは、オカルトなどの霊よりも、比較にならないほどに偉大で、求める者には、ご自身を現してくださるお方なのにね。

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